こんちには。
京都営業所の内藤です。

本日はユニットバスへの入れ替えが難しい、ややこしい形状の浴室の施工についてご紹介致します。

変形浴室もサイズ・形状そのままに

施工前

ハーフパン浴槽施工前 腰上在来施工前 腰上在来施工前

こちらの浴室は腰下部分がハーフユニットと呼ばれる樹脂製のハーフパンで出来ており、
腰上がタイルやモルタル壁で仕上がっている在来工法で出来ております。

この時点で既にややこしい造りとなっていますが、その理由はこの天井中央に走っている梁!

築40年~50年の分譲マンションなどに見られますが、この部分に鉄骨の躯体があるため
このような形状になっています!

ユニットバスへの交換となるとこの梁部分の加工が難しいためメーカー様から断られてしまいますが、
エコバスリフォームⓇならこのような浴室でも大丈夫!

施工後

ハーフパン浴槽施工後 パネリフォーム施工後 パネリフォーム施工後 浴室ドア交換施工後

エコバスリフォームⓇであればこのように下地がしっかりしていれば
パネル施工が可能となるので現状の形のままユニットバス調にリフォーム出来ます!

こちらの現場に限らず弊社では既存浴室の形状や構造上の問題でユニットバスが入らない
浴室のご相談を頻繁に頂きます。

「ユニットバスに入れ替えたいけど出来ないと言われた…」など
お困りのお客様は是非一度「エコバスリフォームⓇ」をご検討されてはいかがでしょうか?

本日も最後までお読みいただき有難うございました!


 

執筆者 : 内藤