皆さんこんにちは!
事業推進課の藤田です。
昨日子供との会話でマスクの下を知らない友達がいると聞きました。
このコロナで目元しか知らない友達や知り合いがこれからは当たり前の世の中になるんだと思うと、コロナの脅威が改めて感じられました。
このブログを通じてまだ皆様が知らないバスシステムデザイン研究所を知っていただければ思います。
私はホテル等の大型案件を担当させて頂いております。
拠点は大阪・京都・関東の3拠点ですがホテル等の大型案件に関しては全国対応をさせて頂いております。
私が担当させて頂きましたホテル案件を一部ご紹介させて頂きたいと思います。
まずは北海道帯広市にありますコテージのお客様です。
コテージに入っている浴室の天井が斜めになっており圧迫感があるのでもっと広々としたいとの事でした。
浴室全体を広げることはできませんが浴槽を撤去してシャワーブースにすることで広く使えるのでご提案させて頂きました。
施工内容は浴槽撤去・浴室全体塗装・床シート貼り・設備交換になります。
施工完了後オーナー様からは北海道ではこのような施工を出来る会社が無いので大変助かりましたというお言葉を頂きました。
2つ目は愛知県一宮市にありますビジネスホテル様です。
浴室内にある洗面カウンターにヒビが入りお客様の口コミが悪いとのことでした。
ユニットバスの年式も古い為、このタイプの洗面カウンターは交換できないので亀裂を補修して化粧シートを貼りました。
施工完了後オーナー様からは他社ではユニットバス入替での提案になるので多額の費用が必要でしたが
、部分補修で対応できたので大変助かりましたというお言葉を頂きました。
最後は岐阜県にありますホテルになります。
こちらは設計士の方からのご依頼で大変こだわりがあって私もやりがいを感じることが出来る現場でした。
パネルシートの工事はもちろん施工させて頂きましたが、天井を部分的に撤去して間接照明を取り付けたり
、ブラックのガラス扉を取り付けたりとエコバス以外の事を経験させて頂きました現場になります。
施工完了後に設計士の方とオーナー様からも高評価を頂き、私もやりがいを感じられた良い現場となりました。
私は元々関西で営業をしており数々の浴室でのお困りごとを解決してきましたが、全国でも浴室でお悩みの方々は沢山おられるのだと感じられました。
これからも私に出来る範囲で浴室のお困りごとを解決していければと思います。
執筆者 : 藤田