こんにちわ!
大阪本社 施工グループ技術2課の佐藤です。

今回は錆で膨れてしまった箇所の補修の紹介です。

壁下部に発生したサビの膨れを補修工事

こちらが施工前の写真です。

サビが発生した浴室壁

錆で膨れてしまっているのが目立っています。

サビの除去

錆で膨れている箇所を削り落とし
下地処理をしていきます。

浴室壁に発生したサビの除去

穴の空いた部分にバックアップ材を充填

浴室壁のサビ補修

錆を除去した部分が空洞で、壁のたわみがあったので、
桟を入れビスでもんで補強し、壁のたわみを無くしバックアップ材を補填した後、
巾木にシートを貼ったパネルを貼り付けていきます。

防水処理

浴室壁のサビ補修後に防水処理

最後に、四方に水がまわらないようにコーキング処理をして施工完了です。

施工完了

浴室壁のサビ補修施工後

このように気になる部分だけをピンポイントで施工する事ができ、
その日に完工するのですぐに浴室を使用することが出来るのが
「エコバスリフォーム®」のいいところです!

最後までお読みいただきありがとうございました。


 

執筆者 : 佐藤