こんにちは。
大阪本社 技術1課の宮崎です。
今回は浴室内での転倒による壁の破損補修について紹介します。
目次
施工前
壁が広範囲でひび割れておりこのまま放置するといろんな危険性があります。
施工中
強度がかなり下がっているので開口し裏に木材を入れ補強していきます。
木材を入れた後は開口を閉じて下地の終了です。
施工後
今回のご自宅には赤ちゃんがいたのですが開口する時の工具だけは
少し大きな音がする作業で不安だったのでしっかり事前説明をし、
施工後施主様から色々気を使ってくれてありがとう!と言われ嬉しかったです。
壁のひび割れなどある方はできるだけ早い対応をするのが良いので是非一度お問い合わせください。
執筆者 : 宮崎