こんにちは！

東京施工グループの奥谷です。
今回は浴室内の巾木補修施工をご紹介します。

浴室サビ巾木補修

施工前

ご覧の通り浴室の壁下部分に膨れているところがあります。
この正体は「サビ」です。

ユニットバスに使用されている塩ビ鋼板は、
鉄板の場合が多いのでコーキングが切れて水がまわると、
壁下部が腐食し、サビの膨れが生じます。
その膨れをとっていきます。

施工中

膨れているサビなどをきれいに落とし膨れがなくなるぐらいに削り取り、
錆びている粉などが出ていますが、きれいに削り取り、
丁寧に下処理作業を行っていきます。

施工後

巾木を貼ることで、浴室の壁下部分がすっきりと変わりましたね。

エコバスリフォームⓇなら部分補修も可能です！

このように浴室のちょっとした部分補修の事例もございますので、
少しでも気になるところがございましたら一度ご相談ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。

 

執筆者　：　奥谷