こんにちは!昨年11月下旬に入社しました施工グループの長澤です。
以後お見知りおきを!
まだ見習い期間のため、
今回は入社してから今までのことについてを書いていきたいと思います。
目次
入社して驚いたこと
知らない工具が多い、
知っている工具でも馴染みのない名前で呼ばれていることです。
今までにものづくりに関わる職に就いたことがなかったため、
トンカチやカッター、釘、ネジ、ペンチ、ドリル等
くらいしか知識の無かった私にとって初めてみる工具はとても新鮮でした。
現時点で私が持っている仕事道具では、左から
・スキージー(シート貼りに使用)
・スリッター(シートを切る際に使用)
・スクレーパー(サビ取りや汚れを剥がす際に使用)
ちなみに、これらは左から
・差し金(定規とは言わない)
・スケール(メジャーとは言わない)
です。間違えて定規やメジャーと言ってしまったら笑われてしまうのでご注意を!
入社してショックだったこと
自分が思っていたより不器用だったと自覚したことです。
現場では私もパネルやシートを切らせていただくことがあります。
最初の頃は切るだけだからすぐに出来るだろうと正直高を括っていました。
しかし、いざ自分でやってみるとカッターを持つ手に力を入れすぎて真っ直ぐに切れず、
よくパネルとシートを駄目にしてしまいました。
今は大分切れるようになってきましたが、
まだ切り終えるまでに時間が掛かってしまうため先輩達に追いつくのはまだまだです。
しかしずっとへこたれてるわけにはいきません。
先輩達から学べることは全て学び、一日でも早く1人で仕事が出来るよう頑張ります!
入社して感動したこと
初めて浴室がリフォームされている過程を生で見たことです。
入社してから2日目に、とある空家浴室の
天井・壁パネル貼り、床シート貼り
の施工を見させていただきました。
最初はカビだらけの浴室を見て本当に綺麗になるのか半信半疑でしたが、上司や先輩の匠の技にかかれば
このように新品同様と言っても差し支えのない浴室に生まれ変わりました!
その後、元請の方も施工後の浴室を見てとても感動されていました。
自分も人々のお役に立てるようになりたい…
そう思える出来事でした。
長々と書いてしまいましたが、
ここまでお読みいただきありがとうございました!
一人前の職人になれるよう精進いたします!
執筆者 : 長澤