『ハリフォーム®』とは?

浴室の壁や天井に直接化粧シートを張り付けたり、床に発泡複層ビニル床シートを張り付けるリフォーム工法です。

化粧シート張りは、平滑な壁や天井等に直接化粧シートを張り付ける工法です。
浴室以外でも平滑な場所であれば施工が可能なため、浴室に限らず、建築空間のトータルコーディネートが楽しめるのが魅力です。
また、多種多様な化粧シートから、お好きな色柄をチョイスしていただけます。

床シート張りは、ひやっとしない優しい肌触りに、防滑性に優れた特殊表面仕上げを施した、発泡複層ビニル床シートを既存の床面に直接施工します。
ヒートショック対策や、転倒防止対策に最適なプチリフォームとして、多数ご採用いただいております。

施工前

施工後

『ハリフォーム®』のいいところ

  • 下地を活かした施工で、低コストかつ短納期。
  • 化粧シート張りのため、作業スペースは最小限。
  • カッター1本で材料切りを行うため、材料の加工作業に伴う粉塵や騒音は発生しません。
  • 既存浴室を解体しないので、その作業による粉塵や騒音も発生しません。
  • 様々なメーカーの色柄を取り扱っており、お好きな色柄で浴室を彩ります。
  • 扉やカウンター等、浴室以外の場所にも施工可能。内装空間をトータルコーディネートできます。

※ 「化粧シート張り」は平滑な面に行う施工方法です。凹凸や亀裂等がある場合は補修を行う場合がございます。
※ 化粧シートの表面仕上げは、シートごとに異なります。


パターンバリエーション

【シートの種類】

~化粧シート張り~

ノーマル

平滑な面に施工する、一般的な化粧シート張りです。
今ある壁面に直接化粧シートを施工するため、短納期かつ低価格。
気軽に施工できるため、ちょっとしたプチリフォームにもオススメです。
浴室以外の平滑な面に施工可能ですので、扉やカウンターにも施工することで、トータルコーディネートが楽しめます。

ネオタイル

既存タイルの上から施工できる、画期的な化粧シート張りです。
タイルの凸凹がそのまま表面に模様のように浮かび上がります。
今までの浴室の面影を残すデザインに仕上がり、大変人気のある施工方法です。

※ タイル壁専用シートは、選べる色柄に限りがございます。

~床シート張り~

既存の床タイルの上から施工できるため、大変人気の高い施工です。
3.5mm~4mm程度の厚みのある発泡複層ビニル床シートを使用するため、床からの冷気をカットし、柔らかな肌ざわりでひやっと感を軽減します。

【パターンと色バリエーション】

~化粧シート張り~


木目柄

集成材柄
縦目柄
横目柄
ホワイト木目柄
ヴィンテージ柄


石目調

マーブル柄
モザイク柄
エミリアストーン柄
御影石柄
ビアンコカララ柄


単色

ライムグリーン
ホワイトグレー
ライトブルー
スキンベージュ
ブラック


その他模様

錆モザイク柄
テキスタイル柄
メタル柄
鏡面横目柄
ウェーブ柄

※ 上記のパターン、及びカラーは一例です。その他バリエーションにつきましてはお問い合わせ下さい。
※ 特注パターンも承ります。お気軽にお問い合わせ下さい。
※ 表面の仕上げ(鏡面、マッド)は、シートごとに異なります。

~床シート張り~


モザイク大理石タイル調

オフホワイト
グレー
ブラック
ベージュ
ブラウン


モザイク煉瓦タイル調

アイボリー
ベージュ
ピンク
ブラウン
グレー
ダークグレー

※ 床シートはその他カラー、パターンもございます。お気軽にお問い合わせ下さい。

施工の流れ

~化粧シート張り~

【1】機器の取り外し、下地の補修(1日目)

パテ処理
扉の場合は取り外して補修

 化粧シート張りを行うための下地処理を行います。
 施工の妨げになる、水栓、ドア等を取り外し、取り外せないものは汚れないよう丁寧に養生します。
 次に、シートがしっかり接着するよう、不要なコーキング(目地材)や石けんカス等の汚れを取り除いていきます。凹凸がある場合は、凸部は削り、凹部にはパテ処理を行い、下地を平滑に整えます。
 下地面がしっかり乾燥していることを確認したら、プライマーを刷毛で塗布し、 これで準備は完了です。
 その後、乾燥時間(オープンタイム)を設けます。

【2】シート張り付け(1~2日目)

施工中
曲面にはドライヤーで加熱しつつ張り付け
点検口の蓋等、端部までしっかり施工します

 プライマーが最適な乾燥具合になったのを確認したら、いよいよ化粧シートの張り付けです。
 浴室施工に特化したシート張り職人により、空気やゴミが混入しないよう、慎重にシートを張り付けていきます。専用の道具を使って素早く、空気を抜きつつ美しく仕上げることが可能です。曲面に張り付ける際は、ヒートガンで適度に加熱し、伸縮性を持たせることで様々な曲面にもぴったりと張り付けることができます。
 シート張り付け作業は仕上がりに直結する、いわば花形作業。職人の腕の見せどころです。

※ 基本的に平滑な下地面であることが前提となります。張り付け面の状態によっては施工できない場合がございます。

【3】防水処理、機器の設置(1~2日目)

コーキング処理中

 シートを綺麗に張り付けた後は、接着面を保護するためのコーキングやパッキンを使用した防水処理を施します。
 下地とシートの間に水分が入り込んでしまうと、接着が剥がれてしまったりシートが膨れ上がったりするため、隙間なく施工するのがポイント。
 綺麗に仕上がったら、取り外した機器を取り付け、養生を外します。
 後は、シート表面の細かい汚れをふき取り、化粧シート張り『ハリフォーム』は完了です。

※ コーキングが硬化するまで、ご使用はお控えください。
※ 硬化期間は季節により異なります。詳しくはお問合せください。

~床シート張り~

【1】機器の取り外し、下地の補修(1日目)

3点ユニットの場合、便器を取り外します。
既存の床の強度に問題がある場合、除去してパテ処理を行います。

 基本的な工程は化粧シート張りと同様です。
 床シート張りの場合、接着剤を塗布する前に、床面の寸法に合わせて床シートのカットを行います。

【2】シートカット、張り付け(1日目)

施工箇所のサイズに合わせて現場でカット
接着剤塗布後
隅を合わせ、慎重に位置を合わせる
ローラーでしっかりと圧着

 床シート張りを行う前に、接着剤をヘラで床全面に塗布します。乾燥時間(オープンタイム)を置いてから、鉄製のローラーで圧着しながら、空気を抜いていきます。
 薄い化粧シートと異なり、床シートはクッション性のある厚みを持った素材のため、体重をかけてしっかりローラー掛けを行うことで中に入り込んだ空気を追い出し、長期間使用しても浮きの生じない、丈夫な床に仕上げていきます。
 熟練の職人曰く、「しっかりローラーを掛けていたらプチプチと空気を押し出す音がする」、技術も体力も使う作業です。

※ タイル床にも施工は可能ですが、損傷が激しく施工が困難である場合、別途下地補修を行う場合がございます。

【3】防水処理、機器の設置(1日目)

コーキング作業

 基本的な工程は化粧シート張りと同様です。
 床材の端部から水が入らないよう、コーキングにて防水処理を行います。

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