clean
お手入れ方法/掃除の仕方
施工後~使用可能になるまで
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浴室利用が可能になる期間は季節によって異なります。下記の表をご参考下さい。
3月~10月(春季~秋季)
施工終了日 2日目 3日目 4日目~ シャワー使用 × 〇 〇 〇 浴槽使用 × × 〇 〇 11月~2月(冬季)
施工終了日 2日目 3日目 4日目~ シャワー使用 × × 〇 〇 浴槽使用 × × × 〇 -
接着剤、端部に充てんしているシーリング材が完全に硬化するまで、施工から約24時間かかります。浴室の使用を含め、浴室内への立ち入りはご遠慮下さい。硬化時間は施工時の気候によっても異なりますので、施工時に改めてご説明させていただきます。
※施工後2~3日間は、シーリング部分へのこすり洗いは避けて下さい。
CLEAN 掃除の仕方
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- 1
- 洗い流しstep1
お湯を使用し、浴室内の泡汚れや水垢、石鹸カス等を洗い流します。 -
- 2
- 拭き取りstep2
柔らかい布、又はスポンジを使い、市販の中性洗剤をつけて、水垢、石鹸カス等の汚れを拭き取って下さい。 -
- 3
- 水分と湿気の取り除きstep3
清掃後、水分を柔らかい布、又はスポンジで拭き取り、換気を行って水分と湿気を取り除いて下さい。
24時間換気を行うことにより、カビの発生や悪臭を抑えられます。
換気の仕方
- 窓付き浴室の場合、入浴後、窓を開けて換気を心掛けて下さい。
- 換気扇付き浴室の場合、入浴後、換気扇を30分以上稼働して下さい。(ドアを閉めて換気を行うと、より効果的です)
- 浴槽の排水後は蓋をせず、浴室内の換気を行って下さい。
- 浴槽使用可能日までは、必ず換気を行って下さい。
警告・注意
- タワシ等の固い物でこすったり、叩いたりすることは避けて下さい。破損の原因となります。
- 重くて固い物を落とさないで下さい。破損の原因となります。
- 穴あけ、釘打ち等は絶対に行わないで下さい。漏水やふくれ、サビ等の原因となります。
- ヘアピンやカミソリ、スプレー缶等の金属類を触れた状態で放置すると、発生したサビ等が付着して取り除けなくなります。
- 毛染め液やマニキュア等の染色、着色が付着した場合はすぐに取り除いて下さい。着色する恐れがあります。
- 各種油や有機溶剤(シンナー、除光液等)はご使用を避けて下さい。
- 浴室用のイス等に使用されている滑り止めのゴム等は、長い期間動かさずにいると変色の原因となります。
- タバコの火等、火気を近づけないでください。変色、割れ等の恐れがあります。
- 硫黄系の入浴剤(湯の花等)は使用しないで下さい。塗装箇所や金属を変色させる恐れがあります。
- 研磨剤入り、シンナー等の有機溶剤、塩酸等を含む薬剤の使用は避けて下さい。
- 中性洗剤を使用したお手入れは、最低週1回は行って下さい。水分、水垢、石鹸カス等の汚れを放置していると落ちにくくなります。
- 中性洗剤はしっかり洗い流して下さい。汚れの原因となる他、床面に付着していた場合、床シートの防滑性が十分に発揮されません。