初めまして!
今年の2月に入社しました関東特需営業課の笈川と申します。
前職では絵画の営業をしており、現在は浴室リフォームについて日々勉強中です。
目次
施工前


経年劣化により、浴槽が沈んでしまっています。
40年以上、ユニットバスに手を加えていないとのことでした。
施工中
浴槽底面開口

浴槽及び床パンの底面を開口後、強度をあげるために木桟にて固定し、固定の際に浴槽のレベルを調整します。
FRP浴槽底面ライニング

開口した部分にガラスマット及び樹脂にて補修していきます。
その後補修した箇所に化粧工事が必要なため、浴槽全体塗装を行います。
今回の現場は、洗面台の足の部分が邪魔しており浴槽のエプロンを開けるだけでは床パン下に木桟の束を入れることが出来ないため、上記施工をお客様に提案いたしました。
施工後


無事に浴槽のレベル調整を行うことができ、また塗装を施したことで、新品の浴槽と遜色ないほど美しく仕上がり、お客様にも大変ご満足いただきました。
気軽に何でもご相談ください!
浴室内のことでございましたら、基本的にどのような内容でも対応させていただきます。
特殊な施工につきましても、専門の職人と相談しながら、お客様にご納得いただける最適な施工をご提案いたします。
お風呂場に関するお困りごとがございましたら、ぜひ一度弊社へご相談ください!
執筆者 : 笈川


