3点ユニットバスの洗面ボウル、どうする?

こんにちは、東京営業所の井原です。

今回は「パネリフォームⓇ」の中から一風変わった事例をご紹介させていただきます!

賃貸物件でよく見る、洗面がついたユニットバス

このタイプではよく

・洗面ボウルがグラグラする
・洗面ボウルと壁に隙間がある。

などのご相談をいただきます。

もちろん、取付ビスが緩んでいるだけであれば締めなおせば元通り!なのですが、

なにかの拍子に力をかけてしまい、ビス穴が広がっている場合や
ビスが緩んだ隙間から水分が伝わってしまい、取付用の裏当てがボロボロになりビスが締めれない場合など

はたまた、

おそらくグラつきがかなりひどく、設備業者さんが外されたのだと思います。

力がかかったのか、真ん中の金具部分のビスはポッキリと折れ、
両側の固定ビス穴は広がってしまっていました。

取付補強用の裏当ても傷んでいる様子でしたので、
今回は、

① 壁を開口し、裏当てを新しいものにする。
② パネリフォームでアクセントパネル仕様に変更する。

と言う工事をご提案させていただきました!

開口して、裏当てを入れて閉じます。

施工後がこちら↓↓

上部
下部

※洗面ボウルは後日、設備業者さんに取付いただきました。

オーナー様からも、どこに頼めばいいかわからず困っていたのでとても助かったと喜んでいただけました!

補修と意匠替えを一緒にできる事が「エコバスリフォームⓇ」の強みだと思いますので、
お困りごとがございましたら、お気軽におっしゃってください!

最後までお読みいただきありがとうございました。


執筆者 : 井原

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