漏水現場のサビ巾木補修

明けましておめでとうございます。

施工グループの内田です。

今回は、漏水現場のサビ巾木補修についてご紹介します。

今回の現場は、ユニットバスの壁面下部が錆びてボロボロになっている所から下階に漏水していたようで
アルミテープで応急処置をしていました。

【施工前】

壁の腐食により床パンから壁が外れかけている状態でした。

【壁の腐食】

今後の漏水対策と壁が外れないように壁の腐食部分を切り落とし、コンパネで開口部分を補強してからパネルを貼り、漏水しないようにしっかりとコーキングを打ちます。

【腐食部分切り落とし】
【コンパネ開口補修中】
【サビ巾木補修施工中】

今後漏水しないように、床パンの床部分までパネルを貼りました。

【サビ巾木補修施工後】
【サビ巾木補修施工後】

コロナ禍で大変な毎日ですが、感染対策を徹底し仕事に励んでいます。
最後までお読み頂きありがとうございました。


執筆者 : 内田

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