ユニットバスの浴室全体塗装

初めまして、マーケティンググループPH推進課 営業担当の山本です。
今回ご紹介させていただきます施工例は、塗装の現場となります。

ただの塗装現場ではなく、他社様で一度塗装をしている現場を、弊社で再度塗装を行う施工となります。
元請け様曰く、他社様で塗装をお願いした結果、数年で塗装が剥がれてきたとのことです。

塗装の剥げた床
至るところで塗装が剥がれ、所々補修した跡もありました。

このようなケースで仕事のご依頼をいただくこともよくあります。

さて、施工手順としましては、まずは既存の塗膜の剥離作業を行います。
既存の塗膜の剥離をせずに、上から塗装をしてしまうと、新たに塗装をしても新しい塗膜が剥がれる可能性があるからです。

ミラーや棚など、取り外せるものは外し、水栓等は水を使用するため外さずに養生で覆います。
天井部分等を施工する際には脚立を使用します。

前回の塗装の処理をきちんと行い、一から塗装に必要な下地処理と調整を行えば、後はエコバスリフォームできれいに仕上げていきます。
通常の作業に比べると、工程が多くなる分大変ではありますが、また新しく生まれ変わった浴室が完成すると嬉しくなります。

施工後。取り外した設備は設置し直します。
床も綺麗になりました。

また、お客様にも大変喜んでいただけました。

これからもエコバスリフォームを宜しくお願い致します。


執筆者 : 山本

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