こんにちは!
技術3課の小谷です。
今回は、ユニットバスの床鳴り補修についてご紹介します。
一見、綺麗な浴室ですが、床の真ん中あたりを踏むと、、、「ギィーギィ―」
踏むたびに鳴るこの嫌な音の正体は、ユニットバスを下で支えている足のボルトの緩みです。
このボルトを閉めなおせば音は鳴りやみます。
まずは、音の近くの床を、四角く開口します。
この穴からボルトを閉めなおし、
床をもとに戻すのですが、切った部分の支えとして束を置きその上に
先ほど切った床をビスで固定します。
そのままだと水が回ってしまった時に漏水してしまうので、
樹脂を流し防水処理をします。
樹脂が乾いたら、ボンド塗布→床シート貼り→コーキング処理の手順でシートを貼っていきます。
床鳴りも解消し、
お洒落に生まれ変わりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
執筆者 : 小谷
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