防水施工~FRP防水~

浴室内の既存の床全体に防水工事を行います。
浴室の劣化で問題となる、防水層の老朽化による漏水被害対策として、弊社ではFRP防水施工を行っております。
FRP防水施工の良いところは、既存の浴室を壊さずに施工するため、短工期・低コストで騒音も出ないところ。平面はもちろん、曲面や角にも施工できるため、浴室の形状を選びません。
FRP防水施工後の仕上げは、床シート張りとなります。(床シート以外ではエポキシ系塗料による塗床があります)浴室内の既存の床全体に防水工事を行います。

施工前

施工後

施工方法

【1】機器の取り外し、下地乾燥(1日目)

公団在来浴室の場合、浴槽を外して施工

施工の妨げとなる位置にある機器を取り外し、下地の湿気を飛ばします。

【2】下地研磨、補修(1日目)

水アカ汚れを除去中
平滑になるようヤスリで研磨

グラインダー等を用いて表面を削ったり、下地の極端な凹凸を研磨(サンディング)します。
割れ等の補修はパテを用いて行います。
塗布しない部分は養生シートやマスキングテープ等で保護します。

【3】防水材塗布(1日目)

ガラスシートをポリエステル樹脂で塗布
防水層は床から20~30cm程度上まで施工
トップコート施工

しっかりとした防水層を形成するため、複数回に分けて防水材の塗布を行います。
ガラスマットと呼ばれる補強材とポリエステル樹脂を塗布し、その上から防水層保護としてビニルエステル樹脂を塗布します。
最後にトップコートを施工して、防水層を構成します。

【4】コーキング、養生(1日目~2日目)

床シート張り施工
新しい給湯器を設置
新しい浴槽を設置
浴槽を設置し、コーキング

防水層の塗布部分とトラップ等の境目にコーキングを施します。その後、一晩乾燥させれば完成です。

※ 化粧仕上げは塗膜が乾燥し、十分な強度が発現した状態で行うため、翌日以降の施工となります。
※ 化粧仕上げは仕上げ塗装か床シート張りとなります。

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