FRP WATERPROOFING

防水施工~FRP防水~

在来浴室の漏水対策に◎
浴室の劣化で問題となる、防水層の老朽化による漏水被害対策としてFRP防水施工を行います。 既存の浴室を壊さずに施工するため、短工期・低コストで騒音も出ません。
平面はもちろん、曲面や角にも施工できるためどのような形状にも対応します

FLOW 施工の流れ

  • 1
    機器の取り外し、下地乾燥day1
    施工の妨げとなる位置にある機器を取り外し、下地の湿気を飛ばします。
    公団在来浴室の場合、浴槽を外して施工
  • 2
    下地研磨、補修day1
    水アカ汚れを除去中
    平滑になるようヤスリで研磨
    グラインダー等を用いて表面を削ったり、下地の極端な凹凸を研磨(サンディング)します。
    割れ等の補修はパテを用いて行います。
    塗布しない部分は養生シートやマスキングテープ等で保護します。
  • 3
    防水材塗布day1
    ガラスシートをポリエステル樹脂で塗布
    防水層は床から20~30cm程度上まで施工
    トップコート施工
    しっかりとした防水層を形成するため、複数回に分けて防水材の塗布を行います。 ガラスマットと呼ばれる補強材とポリエステル樹脂を塗布し、その上から防水層保護としてビニルエステル樹脂を塗布します。 最後にトップコートを施工して、防水層を構成します。
  • 4
    コーキング、養生day1~2
    床シート貼り施工
    新しい給湯器を設置
    新しい浴槽を設置
    浴槽を設置し、コーキング
    防水層の塗布部分とトラップ等の境目にコーキングを施します。その後、一晩乾燥させれば完成です。
    ※化粧仕上げは塗膜が乾燥し、十分な強度が発現した状態で行うため、翌日以降の施工となります。
    ※化粧仕上げは仕上げ塗装か床シート貼りとなります。

CASE 施工事例

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